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痔瘻になる確率は低い

痔は大きく分けて3種類。痔瘻の確率を宝くじに例えると高額当選!

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筆者普通顔
筆者
筆者は痔瘻の入院手術を経験したことがあります。筆者の詳細プロフィールはこちら

一般的に「痔」といえば、イボ痔か切れ痔の2つがイメージされます。

しかし、痔は大きく3つに分類されます。

世間ではあまり知られていない第三の痔「痔瘻(じろう)」こそ、手術が必要とされる一番厄介なものなのです。

まずは自分の痔がどれに該当するのかを把握して、正しい処置をしましょう。

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痔は大きく分けて3種類

痔は大きく分けて3種類に分類されます。

あなたの痔は以下の3種類のうち、どれに該当しますか?

①イボ痔(痔核)

イボ痔

イボ痔の特徴

肛門の内側、もしくは肛門の外側にできるイボ状のものを指します。

 

②切れ痔(裂肛)

切れ痔

切れ痔の特徴

肛門の出口付近の皮膚が切れた状態を指します。

硬い便や下痢の強い勢いが影響して皮膚が切れてしまうのが原因です。出血や強い痛みを伴うのが特徴。

 

③痔瘻(痔ろう)

痔瘻

痔瘻の特徴

肛門の中から肛門周りの皮膚に向けて膿のトンネルができてしまう状態です。

肛門内に膿が溜まる→行き場のない膿がトンネルを掘るように進む→皮膚にニキビのような形状で膨らみができる。といった具合です。

イボ痔と切れ痔は有名ですが、痔瘻という言葉は聞きなれませんよね。

僕も自分が痔瘻になるまで、この単語を知りませんでした。

 

痔瘻に関する面白い数字

痔瘻になる確率

ここでは3種類の痔の比率や、痔瘻になってしまう確率についてご紹介します。

痔瘻のあなたは、とても小さな確率に該当してしまっています…。

3つの痔の比率

痔になってしまった人のうち、3種類の痔のどれに該当するかの比率は以下のとおりです。

ポイント

  1. イボ痔:62.8%
  2. 切れ痔:24.9%
  3. 痔瘻:6.5%

この比率からみても、やはり「痔=イボ痔 or 切れ痔」というイメージが世間に定着することが分かります。

筆者普通顔
筆者
痔になった人のなかでも、痔瘻に分類されるのはわずか6.5%と少ないんですね。

 

痔瘻になる確率は10万円当選に値する!?

欧米のデータですが、痔瘻は10万人あたり5.6~20.8人に1人の割合で発病します。

パーセンテージだと、0.0056%~0.0208%の確率で1人が痔瘻になる計算となります。

イメージしやすく宝くじに例えるなら、5~20枚の宝くじを買って10万円が当選するのとほぼ同じ確率になります。

痔瘻になってしまった確率が奇跡的なのか、宝くじが奇跡的に当たらない確率なのか…?

筆者困り顔
筆者
こんな低い確率なのか。どーせなら宝くじ当たれよ!買ってないけど。

 

痔瘻の男女比は男性が多い

痔瘻の男女比は、女性が1人に対して男性が2.2~5.7人となります。

女性1:男性2.2~5.7

男性の方が女性より約2~6倍も痔瘻になる確率が高いんですね。

また、30~40歳が痔瘻になりやすいというデータがあります。

筆者は41歳で発症したので、まさにこのケースに該当します。

 

まとめ

このブログを訪問しきてくださったあなたは、おそらく痔瘻に該当していると思います。

ボラギノールやオロナインのような市販薬では、絶対に痔瘻を治すことはできません。

痔瘻を放置してしまうと悪化し、最悪の場合は癌を発症してしまいます。

全国の肛門科病院のサイトに記載されていることですが、残念ながら痔瘻を治すには手術しか選択肢がありません。

筆者普通顔
筆者
手術当日を記載した「手術当日を時系列で解説。入院初日に切開開放術!」も、ぜひご覧ください。
筆者泣き顔
筆者
また、痔瘻の入院手術の場合には尿管カテーテルを挿入するかもしれません…。詳細は「入院手術で一番辛かったのは尿管カテーテルの痛み!」をご覧ください。

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